RIO Lasers, Now part of LUNA

狭線幅レーザ

2000年に設立されたRIOは、独自の技術(PLANEX)を使った単一周波数狭線幅レーザを製造開発しています。

狭い線幅と低周波ノイズ、高い安定性、信頼性を持つことを特徴としております。

コンパクトで動作温度が広い14pinバタフライ型やドライバ一体のモジュール型、高出力型等、用途に応じたモデルをご提案いたします。

RIOの独自の技術 PLANEX(PLCに直接ブラッググレーティングを描き込んだレーザチップとのハイブリッドアセンブリ)を採用しており、DFBレーザに比べ共振器長が長い構造の外部共振型レーザであるため、狭い線幅と低周波ノイズを得る事ができます。PLANEXは振動に対して感度がとても低く、低コストソリューションとして干渉型ファイバセンシングに魅力的な技術です。

また、高い安定性・信頼性からNIST(米国標準技術研究所)の先進ファイバセンシングプロジェクトにも参加しております。

宇宙での使用実績もあり、Space Qualifiedモデルも組み立て可能です。
詳細については、お問い合わせボタンよりお願いいたします。

Products

RIO 1064nm 狭線幅レーザ PLANEX バタフライ型
RIO 1064nm 狭線幅レーザ ORION モジュール型
RIO 1550nm 狭線幅レーザ PLANEX バタフライ型
RIO 1550nm 狭線幅レーザ ORION モジュール型
RIO 1550nm 狭線幅レーザ ORION ベンチトップ型
RIO 1550nm 狭線幅レーザ GRANDE モジュール型
RIO 光位相同期回路(OPLL)内蔵 狭線幅レーザ