RIO 狭線幅レーザ RIO(Redfern Integrated Optics 米国) <外部共振器レーザメーカ> RIOの独自の技術PLANEX(PLCにブラッググレーティングを描き込み、レーザチップとハイブリッドアセンブリ)を採用しており、 DFBレーザーと比べ、外部共振型レーザー(ECL)の共振器長が長いために狭い線幅と低周波ノイズを得る事ができます。 PLANEXは振動に対して感度がとても低く低コストソリューションとして干渉型ファイバセンシングに魅力的な技術です。 また、高い安定性・信頼性からNISTの先進ファイバセンシングプロジェクトに参加しております。 各データにつきましては日本デバイスにお問い合わせください。 また、よりコンパクトで動作温度が広い14pinバタフライタイプもございます。 よくあるご質問はこちら ラインナップはこちら(取扱い製品一覧) OrionTM・PlanexTM・GrandeTM・OPLL 特徴 アプリケーション ◆狭線幅 (1kHz-15kHz) ◆ファイバセンシング ◆低位相ノイズ・低RIN ◆石油・ガス検知 ◆高出力 2W ◆インジェクションシーダ ◆高波長安定性 ◆コヒーレント光通信 ◆動作温度 0 ~ +70℃(ケース温度) ◆ライダー ◆耐振動・耐音響ノイズ ◆風・乱気流計測 ◆CW/変調パルス駆動 ◆境界警備 製品仕様 * 1064nm製品は線幅15kHz、10mWのみ **1064nm製品は(min)20pm (PlanexTM)(PlanexTM) よくあるご質問 ~FAQ~ 1. 型番の”1550nm+/-10nm”は波長可変範囲ですか? 波長可変範囲ではなく、中心波長の公差です。この場合、1540-1560nmのどこかの波長となります。 2. 波長可変範囲はどのくらいですか? PLANEX/ORIONについては、温調による可変幅は数十ピコメートルです。 3. PLANEXで線幅1kHz(Gr5)の製品はありますか? 線幅がドライバに依存する面があり、PLANEXでは対応しておりません。ORIONの出力10mWでのみでのご対応となります。 4. 短納期の製品はありますか? RIO社には100台ほどの在庫があり、PLANEX/ORIONは受注後数週間で納入可能です。 5. デモ機はございますか? 1064nm、1550nm共にございます。お気軽にお問合せ下さい。